南あわじグルメ 南あわじグルメ

南あわじ市のグルメ

  • 淡路産玉ねぎ

    淡路産玉ねぎ

    淡路玉ねぎの大きな特徴は、「甘さ」です。基本的に淡路島産の玉ねぎは、一般的な玉ねぎよりも糖度が高いと言われています。また、果肉が柔らかく、心地よい歯ごたえを味わうことができます。さらに、一般的な玉ねぎよりも辛みが強くないため、サラダなどの生食におすすめです。玉ねぎステーキやレンジ蒸しなどでそのままを味わったり、カレーやシチューで煮込んだりしても美味しいですよ。

  • 淡路島牛乳

    淡路島牛乳

    淡路島は温暖な瀬戸内気候で自然豊かな環境であるため、乳牛を健康にし、品質の良い生乳がたくさん出ます。また、様々な地域の生乳を混ぜず、毎日淡路島内で搾乳された生乳だけを使用しているので、搾乳から製造まで最短で処理でき、鮮度を最高の状態で提供されています。ヨーグルトやチーズなどの乳製品、プリンなどのスイーツを販売されていて、工場見学も行っているので、足を運んでみてくださいね。
    (淡路島牛乳株式会社:神戸淡路鳴門自動車道洲本ICより26分/西淡三原ICより9分)

  • 淡路ビーフ

    淡路ビーフ

    兵庫県産黒毛和牛の但馬牛で、厳しい淡路ビーフの品質規格を満たしたものが名乗ることができます。
    筋繊維が細かく柔らかい、肉本来の甘みと香りの赤身、そして上質な霜降りが適度に含まれるので、脂の重たさを感じることなく美味しく食べることができますよ。

  • 鳴門鯛

    鳴門鯛

    鳴門の海は、潮が大変激しく動いているのが特徴です。厳しい環境のなかで泳いでいるため、「鳴門鯛」の筋肉は引き締まっています。
    コリコリした歯ごたえの引き締まった身、そして適度な脂の乗り。特に、春の産卵を控えたマダイは「桜鯛」と呼ばれ、しっとりとした脂を蓄えて一層おいしくなります。 近年では、堂浦(どうのうら)の「うず華鯛」、鳴門町の「サクラタイ」、北灘の「べっぴん鯛」など、地域限定のブランド化も推進中なので、食べ比べてみるのも楽しいかもしれません。

  • 沼島のハモ

    沼島のハモ

    沼島周辺の海はきめ細かい泥質で、営巣するハモにとって好条件の海となっています。肉食でアジやイカを好物としているのですが、周辺は魚が豊富で質も良く、これらを食べて育っているので、皮がやわらかくほどよい食感を生んでいます。
    この島のハモは雌が多く、身がふっくらとしていて肉厚です。ここでしか獲れない至高の味覚ですので、食べてみてくださいね。

  • 淡路島3年とらふぐ

    淡路島3年とらふぐ

    養殖が行われている福良港では、30年ほど前からトラフグの養殖に取り組んでおり、試行錯誤を重ね、20年ほど前から実績があがるようになってきました。通常2年で出荷するのに対し、ここでは3年をかけて育てるので、身がしまり、天然のトラフグとほとんど変わらない美味しさになります。11月頃から旬を迎え、冬の味覚として親しまれているため、定番から淡路島ならではの楽しみ方まで様々な料理で味わうことができます。

  • 淡路島サクラマス

    淡路島サクラマス

    元々福良湾は温暖な淡路島にありながら海域の水温が低く、鳴門海峡の速い潮流というサクラマスの成育に絶好の環境が揃っていました。そして、地元の養殖家の高い技術と長年の経験もあって、3年ほど前に養殖に成功しました。エサの工夫や成長状態に合わせて生け簀の場所を移動するなど、自然に近い条件で養殖に取り組んでいます。味は脂がのっているのにあっさりとしていて、サケ・マス類の中では一番おいしいとも言われるグルメ食材です。旬は3~5月ですので、ぜひ味わってください。

  • 淡路島県産 海苔

    淡路島県産 海苔

    海苔の漁獲量において、全国でも有明海に次ぐ漁獲量を誇る瀬戸内海の中でも淡路島近海は栄養豊かな海です。その漁場で育った海苔の特徴は、潮流と寒冬の季節風に揉まれ、色が黒く、艶・歯触りが良く、肉厚で、美味しさの源であるアミノ酸を多く含んでいます。その中でも人気なのが「大江のり」です。特に柔らかくおいしいといわれる「一番のり」だけを使用し、味付けには、利尻産の最高級昆布と質の良いむきエビを煮てとっただしを使い、こだわり抜いて作り上げられています。市内に直営店があるので、ぜひお立ち寄りください。きっとお土産にも喜ばれますよ。