イギリスののどかな田園風景を思わせる丘が広がる広大な敷地の中では、農業体験や酪農体験、手作り体験や動物とのふれあいを楽しむことができます。また、大温室やロックガーデン、乗馬やゴーカート、おもしろ自転車などのアトラクションも充実しており、一日中家族で楽しむことができます。
(神戸淡路鳴門自動車道洲本I.Cから13分)
百年の歴史を誇り、国指定重要無形民俗文化財でもある淡路人形芝居の由来は様々な説がありますが、鎌倉時代、淡路島に大阪四天王寺より舞楽など神事を生業とする楽人が移り住み、その後西宮の戎神社に属したエビスカキから人形操りの人気が高かったため神事を人形操りで行うようになったと考えられています。
義太夫による浄瑠璃の語りと三味線による伴奏によって、人形に生命が吹き込まれ、喜怒哀楽のある舞台が生まれます。
(淡路人形座:神戸淡路鳴門自動車道西淡三原I.Cから15分)
はるか昔、神々がつくり出した最初の島「おのころ島」だという伝説があり、知られざる海の楽園として訪れる人を魅了している、今なお自然のまま姿を残す国生み神話ゆかりの島です。島内には、「上立神社」「おのころ神社」「沼島八幡神社」などがあり、また海上周遊やハイキングを楽しむことができます。(淡路島-沼島間にて定期船あり)
慶野松原は、約5万本の淡路黒松が生い茂り、白い砂浜が約2500mにのびる瀬戸内海でも随一の白砂青松の松原です。現在は、「日本の渚百選」「日本の水浴場88選」「日本の夕陽百選」に選ばれており、夏の海水浴に限らず、普段から多くの観光客でにぎわっていますよ。
(神戸淡路鳴門自動車道西淡三原I.Cから5分)
兵庫と徳島の県境である鳴門海峡には、世界でもめずらしい「うず潮」があります。クルーズ船に乗ると、うず潮が発生するスポットのすぐ近くまで行くことができます。間近で見る渦は迫力満点ですよ。
(うずしおドームなないろ館:神戸淡路鳴門自動車道西淡三原I.Cから15分)
日本で一番うずしおに近い道の駅です。陸上からの観潮スポットとして、壮大なうずしおを、観て・感じることができます。
また、「ショップうずのくに」「道の駅うずしおレストラン」があり、お土産やお食事も楽しめます。「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン(本店)」では、全国1位と2位のご当地バーガーを味わうことができます。訪れる際は、うずしおの見頃時間をチェックしてくださいね。。
(神戸淡路鳴門自動車道淡路島南I.Cから5分)
グルメもエンターテイメントも楽しめる複合施設で、「ショップ うずの丘 味市場」
「絶景レストラン うずの丘」「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン(うずの丘店)」があります。
また、「うずしお科学館」では、映像+立体装置やスライダー、サークルなど様々な方法でうずしおについて学べるので、お子様からご年配の方まで世代を問わず、楽しみながら知識を深めることができます。
そして絶景台には、玉ねぎのオブジェがあり、写真撮影スポットになっています。玉ねぎのカツラの貸出しも行っているので、記念に1枚撮ってみてはいかがでしょうか。
(神戸淡路鳴門自動車道淡路島南I.Cから2分)
古代の御原入江の中にあって伊弉諾命・伊弉冉命の国生みの聖地と伝えられる丘にあり古くから「おのころ島」と親しまれ崇敬されてきました。伊弉諾命・伊弉冉命の二神がお祀りされており、縁結び、安産の神として知られています。また、この二神は天照大御神様の親神様です。
大鳥居を潜るとすぐ脇に大きな松の木『三鈷(さんこ)の松』があります。通常の松葉は2つに分かれていますが、自凝島神社の松葉は3つに分かれていてとても珍しく、縁起物とされています。
昭和57年3月に建立された、高さ21.7mの朱塗りの大鳥居が目を引きます。
(神戸淡路鳴門自動車道西淡三原I.Cから6分)
行教上人が開創された由緒ある古刹です。本尊の大日如来挫像は、慈顔にみちたお姿で胎蔵界を表していて、千年の歴史が偲ばれます。布袋さまは、七福神で唯一実在の人物という中国五代聖人の一人である弥靭菩薩の化身ともいわれ、大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。
本堂の裏には淡路島で最古の日本庭園があり、池には鯉がたくさん泳いでいます。秋になると、境内の立派なイチョウがお出迎えをしてくれますよ。
(神戸淡路鳴門自動車道西淡三原I.Cから10分)
仁天皇陵の墓守をする僧の宿院として、1200年の歴史を持つお寺だと伝わっています。唯一の日本の神様である恵美酒太神が奉られており、木彫り像としては日本一の大きさを誇っています。自分の体と同じところに触れると、その部分の病気が治るという律儀の神様として伝えられているので、願いを込めて触れてみてください。きっとご利益がありますよ。
(神戸淡路鳴門自動車道西淡三原I.Cから12分)